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HTBカジノ誘致構想 10階建てホテル核に 有識者委員会が中間報告

ハウステンボス(HTB、佐世保市)にカジノ誘致を目指す「西九州統合型リゾート研究会」が設置した有識者委員会(委員長=菊森淳文・ながさき地域政策研究所常務理事)は8日、HTBで第3回会議を開き、10階建てカジノホテルの建設を核にした中間報告をまとめた。11日の定期総会で正式決定する。

中間報告によると、ホテルは大村湾に面した従業員駐車場を予定地とし、約1万3000平方メートルのカジノフロアを2階~地下1階に設置。1352室を備えた施設を約424億円かけて建設し、年間500万人の集客と2544億円の経済波及効果を見込んでいる。

カジノの経営戦略を担当する大阪商業大アミューズメント産業研究所の中條辰哉研究員ら4人 が構想を練り上げた。カジノ誘致の課題としては、長崎空港や西九州自動車道からのアクセス強化や、九州各地の観光施設との周遊性の向上を指摘。「海外の既存のカジノに対抗し、集客できる独自色が必要」としている。

同研究会は、長崎、福岡、佐賀3県を中心とした企業約170社で組織。11日にHTBである定期総会後、菊森委員長が超党派の国会議員で構成する国際観光産業振興議員連盟の古賀一成会長に中間報告を手渡す。

菊森委員長は「HTBにはすでにカジノを建設するインフラが整っている。早期の法案成立を願いたい」と話した。

【2012年6月9日 西日本新聞】





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